




まなびやハピスタ
「何回言ったらわかるの?」と言われて、どんな気持ちになりますか?
この質問はは、何回言ったらわかるかどうかを相手から聞き出したいわけではありませんよね。
この質問に対して「40回!」とか「100回!」とか答えられたら、よりよい人間関係ができそうではないですよね。
こういう質問のことを詰問と言います。
「何回言ったらわかるの?」という問いかけに関しては、
相手に対して、何をしたらいいのかを引き出したいときに問いかけると思います。
たとえば、その裏面には「何をしたらいいと思う?」という問いかけが書かれています。
そのほかにも、
「私の話、聞いてる?」や「今の話、わかった?」などの問いかけを
「今、何をする時だと思う?」や「わかったことを教えてくれる?」など
相手の主体性に任せて、伴走していく立場で関わる問いかけの
言い変えがカードになっています
言い換えた後の言葉は、己書師範の己書忍猫道場の、渡辺忍さんがデザインです。
お子様に質問したくなった時に、
ひと呼吸置いて、お子様へと良質な問いかけができるようになる!!
その練習のために、このカードを利活用ください。
つい怒ってしまう!!
もっと自分で動いてもらいたいと思っている
どうやって問いかけたらいいかわからない
などなどのお悩みがある保護者の皆さん。この問いかけカードが、明るい未来に導く
きっかけとなっていくとしたら、どんな未来を描きたいですか?
1セット3,780円(説明書付き)です。
トランプと同じ硬質のカードで、手になじみやすい性質です。
ご家族で一緒に学びながら遊んでも、良質な時間が取り入れられると思います。
「問いかけ」とは、未来に続くトビラのカギのようなものです
どんなにトビラの向こう側に素晴らしい世界があっても
トビラのカギを開かなければ、その先に行くことはできません
そのきっかけが「問いかけ」だとするならば
皆さんは、どんな問いかけを選択しますか?
【開発者】
問いかけの達人® ミラポジコーチ 氷見幸也(ひみゆきなり)
20代塾講師、30代から教育担当として人財関連の会社に勤め、
その後、日本語学校で日本語教師を務める。
2021年 一般社団法人日本ほめる達人協会 認定講師としてスタート
2023年 ほめ達!優秀認定講師に選ばれる
2025年 一般社団法人日本ほめる達人協会 特別認定講師となる
年間相談件数1,000件以上。
これまで多くの受験生を担当して累積のべ10,000名の指導を担当。