絵本『こーちゃんのきいろいハート』

こどもも大人も、「自分が自分のいちばんの味方になっていい」って思える。そんな優しい世界をこの一冊から広げていきます。

子どもから大人まで全世代の方に読んで欲しいです!

出産祝い、保育園や学校、子育て支援施設への寄贈も大変喜ばれています!
1,320 (税込) +送料200円[東京都]
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ある日、こーちゃんはふと気づきます。  
「なんか、げんきがでない…」
それは、こーちゃんの心の中にある“きいろいハート”が、少なくなってきたから。  

「どうしてなくなっちゃったんだろう?」
「どうしたら元気になれるのかな?」  
そんな想いから、こーちゃんの心の旅がはじまります。

旅の途中で出会うのは自分を責める気持ち、ママのまなざし、そしてお空さんからのやさしいメッセージ。

少しずつ、こーちゃんの心がほどけていって、 「がんばらなくちゃ」から「そのまんまの自分でいいんだ」へ。  
「自分を責める」から「自分の味方でいてあげる」へ。  
心のなかが、やわらかくあたたかく変わっていきます。


 

 

この絵本には、こーちゃんを通して伝えたい大切なことがたくさんあります。  


- ほんとうの気持ちに気づいてあげよう  
- 自分の見方を変えると、愛が見えてくる
- 自分を大切にすると、あたたかい力がわいてくる  
- 自分が、自分のいちばんの味方でいよう

 

この絵本は、読んだ人の心がふわっとゆるんで、  「そっか、そのまんまの自分でいいんだ」って思えるような、こころに愛がもどってくる“まほうの絵本”です。

そして、「自分は、ほんとうはどうしたい?」  
その声を大切にしながら、ときに背中を押してくれたり、そっと寄り添ってくれたり。
そんな“まほうの絵本”であり「本来の自分を生きる教科書」みたいな存在になれたらと願っています。