「すべての始まり」

インディーズバンド時代にメンバーと出会い、東京ドームまでを共に駆け抜けた著者 津田直士が、音楽制作ディレクター兼アルバム共同プロデューサーとしてメンバーの清秀時代ともいえる毎日を精緻に綴った、ファン必読の書。また、X JAPANやYOSHIKIのファンとは別に、若い才能を開花させたり、明確なビジョン設定により成功を導くコーチングの本としても高い評価を得ている本。
読んだ人からは、『読みごたえがあり、震えながらじっくり読んだ』『メンバーの心の動きや成長が描かれており、津田さんの目線でXやメンバーを描いている』などと好評。 メンバーのひとりTAIJIが読後に『本当のことしか書かれてない』と絶賛した内容や各エピソードについても、貴重なエピソードから『X JAPANへの想いや感動が何倍にもなって蘇る』 『人物描写が正確で、各メンバーの性格の違いや関わり方が的確、当時の様子がよく分かる』といった意見も。
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「すべての始まり」

本当はこんなに熱かった。本当はこんなに暖かった。
叫び、笑い、闘い、そして自分達をじて走り続けた、夢のような毎日・・・・偏見や劣等感をはねのけながら、いつしかファンに愛され日本一のバンドになったエックス。
その青春の日々を、優しく見つめ続けた著者の記憶。