「すべての始まり」
本当はこんなに熱かった。本当はこんなに暖かった。叫び、笑い、闘い、そして自分達をじて走り続けた、夢のような毎日・・・・偏見や劣等感をはねのけながら、いつしかファンに愛され日本一のバンドになったエックス。その青春の日々を、優しく見つめ続けた著者の記憶。