大徳(乾燥椎茸) 1キログラム

商品説明

椎茸の特長
1. 地域の特性を活かした品質
植菌に使用している菌床は、長野県富士見町の厳選された素材を使っております。
この地域は自然豊かな環境で知られており、菌床に最適な環境が揃っています。

収穫は山梨県北杜市で行われており、この地域は「水と空気が綺麗」な土地として有名です。
特にミネラル豊富な水と清浄な空気は、椎茸の風味を引き立て、他の産地にはない特有の旨味を提供します。

2. 自然環境に基づいた持続可能な栽培
北杜市での栽培は自然環境に最大限配慮し、化学肥料や農薬を一切使用せず、自然の力で育てるアプローチを採用おります。
これにより、安心・安全な高品質の椎茸が生まれます。
  
3. 地産地消への貢献と地域活性化
長野県富士見町と山梨県北杜市という二つの地域の強みを組み合わせ、地域の農業を支えながら、環境に優しい持続可能なビジネスモデルを実現おります。
この取り組みが、大舘様の「地産地消」や「サステナビリティ」に敏感な顧客層へのアピールに繋がれば幸いです。

4. 風味の違い
「水と空気が椎茸の味を決める」というキャッチフレーズで、北杜市の自然環境によって他とは異なる深い旨味と香りを持つ椎茸です。
特に椎茸のダシや風味を重視する飲食店様には、この点が差別化の大きなポイントになると思います。
 

おすすめの食べ方

乾燥椎茸は賞味期限が1年保つ為、
非常に使用しやすい食品です。
水で生椎茸へ戻すか、乾燥のままだと
スライスカットをして料理へ振る舞うことが多いです。
 

生産者

中本樹（なかもと たつき)ー1994年兵庫県生まれ ー

アグリテックプロデューサー／サステナブル農業コンサルタント ー株式会社CONNECT FAM代表取締役／合資会社グリニッシュ／GreenT株式会社

幼少期から15年間にわたり体育会サッカー部に所属し、全国レベルの強豪校で厳しい基準の中で学生生活を送りました。卒業後、一部上場の菓子土産会社に就職するも、幼馴染の親友から岡山県で農家を営む友人の祖母を紹介されたことがきっかけで、農業に興味を抱きました。地元農家の課題に強い関心を寄せるようになり、同時に大学では経済学を専攻し、経営者になる夢を抱いていました。

コロナ禍でSNSを活用し、自らの発信に注力。総フォロワー数10,000人を達成するなど、農業と経営の両立を目指し、2023年に株式会社CONNECT FAMを設立しました。以降、地域社会に根ざした農業の発展と、最先端のアグリテック技術を取り入れたスマート農業ソリューションを推進。IoT、AI、ロボティクスを駆使して農業の効率を劇的に向上させる一方で、農業従事者の負担を軽減し、持続可能な農業の実現に向けて尽力しています。

『農業×産業×福祉』が共存する社会を目指し、企業や自治体と連携したプロジェクトを推進し、農業従事者向けの研修や次世代リーダーの育成にも注力。さらに、講演やメディアを通じて、持続可能な農業の重要性を広く伝えています。

メディア実績

●電子書籍『野菜人生』 2022年3月26日発売
●経済誌 財界 2023年8月23日発行
●渋谷クロスFMラジオ 清良のハッピーdreamプロジェクト 2024年10月16日出演

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