アルバムを開いて、
はじまる家族の時間
2022年から始まった
「敬老の日 こども作文コンテスト」
テーマは「おじいちゃん・おばあちゃん物語を作ろう」
あなたの身近にいるおじいちゃん・おばあちゃん、
親族の中で最高齢の方の人生をインタビューしよう。
コンテストを通じて自分が生まれる前の世の中のこと、
知らなかった祖父母の人生や命のつながり・
家族の歴史等を知る機会にしてみてください。
大切なあなたとアルバムを見ながらお話することは
おじいちゃんやおばあちゃんにとって
かけがえのない時間になるはずです。
【公式HP】
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◆「敬老の日こども作文コンテスト」独自開催
子供たちがおじいちゃんおばあちゃんなど
家族や親族の高齢者の人生物語を聞きに行き、
感想を作文に書いてもらうコンテストを開催しました。
実際に開催してみたところやはり、
本当の家族であってもほとんど100%の子供たちが
おじいちゃん、おばあちゃんたちの
貴重な人生のお話を初めて聞いたと言っていました。
集まった作文の中に「給食が食べられることや、
学校に行ける事、勉強できることが当たり前じゃない事を、
曾おばあちゃんや戦争に行った曾お爺ちゃんから聴いて
初めて知った」などと子供たちは書いてくれていました。
そしてほぼ全員が最後に
「もっとおじいちゃん、おばあちゃんを大切にしたいと思いました。」
「おばあちゃんをハワイに連れて行ってあげたいです。」
「長生きしてね。」といった思いやりあふれる言葉を書いてくれていました。
子供たちには、思いやりや優しさが
自然に沸き上がる体験もしてもらえたと思います。
そしてこのイベントを通して、
生まれるはずのなかった家族のあたたかい会話を
生み出すことができました。
日本全国各地
小中学生
①応募申し込み https://sakubun.yumephoto.com/
②敬老の日に各賞の発表
③パネルを祖父母の自宅に発送・入賞者に賞品の発送