
哲学、宗教理論に基づいた、芸術と倫理についての考察。
詩と散文による、芸術論・存在論です。
芸術とは何か、文学とは何か、宗教とは、信仰とは本来どのようなものか、それらは、人間にとっての倫理とどのように関わるのか、と言った問いに答える形で全文が構成されています。
副題は、
『人間の生の根底に宿る、言葉が在るー』。
となっております。
本文を一部引用しますと、
『信仰とは本来、何らかの宗教に関わる人々に限られた特殊な生の形態ではない。それは、すべての人に妥当する、真実の生の在り方の事なのである。人は、信仰としてこそ正しく生き得るのであり、信仰とは、実に、常なる真の人の道の事なのである』。
このように、誰にも分かるよう、あくまで平明に叙述しています。
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