
■天然醸造法
■酒精不使用
■本場信州産
■3年以上長期熟成
■生味噌(非加熱)
■味噌だれにも
■濃茶色
■塩分約11%
※温度が高くなると味噌の色が濃くなることがありますが、品質に問題はありません。
購入後は未開封の状態でも冷蔵庫での保管をおすすめいたします。
腸内の善玉菌を活性化してくれる味噌。味噌は、材料、仕込み方、環境によって無数の個性が生まれるものです。
特に、菌が生きている非加熱の天然醸造のものがおすすめです。「オーサワの立科みそシリーズ」は、まさに天然醸造で、加熱せずに仕上げた生味噌。この美味しい味噌ができるまでをご紹介します。
麦味噌は、九州をルーツとするはだか麦を使い、麹が多く甘いのが特徴。また熟成期間も短いため、マクロビオティックの観点では陰性寄りの味噌になります。そこでオーサワジャパンでは、国産の大麦を使って、麹の割合を減らし、長期熟成させたオリジナルの麦味噌の製造を酢屋茂に委託しています。
麦味噌の原料となるのは、大豆、麦麹、天日塩です。
まず大豆は、味噌の味、香り、舌触りを左右するもの。そのため甘味とコクが強い品種の大豆を使用しています。
味噌の味わいを決める麦麹は、麦を洗って浸水するところから作られます。発酵させ、麦麹の発酵具合を調えるのは、長年の経験で培われた、職人の繊細な感覚が頼りになります。
大豆や麦の浸水に使うのは、蓼科山麓からのミネラル分を含む伏流水。仕込み水が大事だといわれる味噌。多くの山に囲まれ、良質な水が豊富な地域だからこそ、美味しい味噌を仕込むことが出来るのです。
洗って一晩水に浸しておいた大豆を蒸してつぶして、工程を経てつくった麹と、塩を合わせます。
その味噌のもとを、大きな容器に詰めて発酵、熟成させていきます。発酵、熟成は、自然の温度にあわせる天然醸造法で行います。桶の位置を変えるなど、微調整を行いながら、じっくりと1年。
こうしてようやく出来上がる味噌を、一つひとつ充填して、商品としてお届けしています。
オーサワの立科みそシリーズは、当代の今井総一郎さんで5代目となる老舗、株式会社酢屋茂が製造しています。先代、先々代から続く伝統製法を実直に守りながら、立科の豊かな環境の中で味噌作りを続けています。
「うちの味噌は、なめらかで舌にスッと溶けます。味噌汁や炒め物でもおいしいですが、生味噌そのものを味わえるから、野菜につけてそのまま食べてみてほしいです。味噌の奥深い風味を味わえるはずです」
名称 | オーサワの国産立科三年みそ(麦) |
内容量 | 300g |
JAN/ISBNコード | 4932828060682 |
開封前賞味期限 | 6ヶ月以上の商品をお届けします。(開封前冷暗所保存) |
原材料名 | 大麦(滋賀・岡山県)、大豆(秋田県)、食塩(天日塩) |
栄養成分 | 100g当たり/エネルギー 184kcal/タンパク質 8.8g/脂質 4.9g/炭水化物 26.1g/食塩相当量 9.9g |
アレルギー情報 | 大豆 |
販売者 | オーサワジャパン株式会社 |
サイズ | 高さ 65 (mm) ×幅 92 (mm) ×奥行き 118 (mm) |
送料 | お届け先の地域によって異なります。 |